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東京のヘソとカワセミ

 電師です。

4月ももうなかば。
東京の桜はほとんど散り、葉桜になっています。

先日、桜が満開の週末にお花見をしてきました。
東京杉並の和田堀公園から善福寺川沿いに桜を愛でながら高円寺の寺町をめぐる散策です。

和田堀公園は京王線永福町駅から徒歩15分ほど。
広く深い緑にかこまれた閑静な公園です。
大きな池もあり、都内では珍しくカワセミも見られるとか。
カワセミは水のきれいな環境にしか住まないといわれています。
きっときれいな水が流れているんですね。

向かう途中、公園に隣接する大宮八幡宮を参拝しました。

大宮八幡宮は、平安時代、鎮守府将軍・源義家が、前九年の役に陸奥国の安倍氏を平定して凱旋の帰途、京都の石清水八幡宮の分霊を遷したのが起源とされています。

この付近は、東京のほぼ中央にあたることから「東京のヘソ」とも呼ばれているそうです。
安産祈願のパワースポットでもあるとか。
なるへそ。


境内にあるこの木は、立て札によると、徳川家康の次男、結城秀康(松平秀康)の夫人・清涼院殿のお手植えの菩提樹と伝えられている菩提樹の古木とのこと。
初夏になると、淡黄色の小花を一面につけるそうです。
…いまの時期はまだもの寂しさがありますね。

ぐるっと拝観してから、和田堀公園へ。


公園内の大きな池です。

池沿いに少し歩くと、見るからに高価なカメラを構えた人たちが大勢集まっていました。
そこが、カワセミのあらわれるスポットのようです。

せっかくだから見れたらいいなと思いつつ、
空いてる場所でちょっと立ち止まって池を眺めていたら、
なんと、カワセミが目の前のところに飛んできました。

写真ではうまく撮れなかったですが、鮮やかな青色がほんと綺麗でした。

カワセミがちょっとでも動くと、
ここがシャッターチャンスとばかりに、
いくつものシャッター音がカシャカシャカシャと鳴り響きます。

3分間ぐらいじっと見とれていたら、
低空飛行ですーっと池の奥へと飛び去っていきました。
羽ばたく姿もまた美しい。
まわりの人たちからも一斉に感嘆のためいきが…。

名残り惜しかったですが、
カワセミの美しさを堪能できたおかげで、眼福にあずかりました、笑。
まさか見れると思わなかったので、運よく遭遇できてよかったです。

このまま気分よく帰りたい気持ちになりながらも、
当初の目的どおり、善福寺川沿いにお花見散策を続けて、
高円寺の寺町を目指しました。

そのあたりをまた近々。
きょうはこのへんで。

明日から京都へ行ってきます。

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石垣