すぎたとおるのレキシよもやま話

ニンジャvs忍者

「ニンジャスレイヤー」という小説が日米で大人気である。
近未来のネオ・サイタマやキョート・リパブリックを舞台に、妻子をニンジャの抗争で殺されたフジキド・ケンジに、邪悪なニンジャ・ナラクのニンジャソウルが乗り移り、己の復讐とナラクの意志に従い、すべてのニンジャを殺す者「ニンジャスレイヤー」となったフジキドが、ソウカイヤやザイバツ・シャドーギルドが繰り出す邪悪なニンジャとの死闘を繰り広げる、サイバーパンク小説である。
アニメ化も決定。
Wasshoi!

さて、昔から忍者はフィクションの題材として重宝されてきた。
それこそ江戸期の講談、「真田十勇士」で活躍する猿飛佐助や霧隠才蔵にはじまり、「魔界転生」を始めとする山田風太郎の忍者小説シリーズや、横山光輝の「伊賀の影丸」、白土三平の「カムイ伝」などの忍者漫画ブームもあった。

これらフィクションの忍者たちを仮に「ニンジャ」と呼ぶことにしよう。
では、日本史に実在した「忍者」たちのことを知るにはどうすればよいのだろうか。

良質な研究書はもちろん多数出ている。
しかしながら初心者が忍者の正しい姿を知るには、フィクションではあるがテレビアニメ「忍たま乱太郎」、そしてその原作漫画である尼子騒兵衛氏の「落第忍者乱太郎」をお勧めしておきたい。

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【今回の関連作品】ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1 ブラッドレー・ボンド

すぎたとおる
東邦大学理学部生物学科卒。
漫画原作者として、「コミック版日本の歴史シリーズ」(ポプラ社)
小説家として「愛の武将 直江兼続」(雷鳥社)
歴史作家として「武田信玄と二十四将」(リイド社)
などの著作がある。

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石垣