すぎたとおるのレキシよもやま話

手紙魔龍馬と幕末の社会状況

坂本龍馬が、暗殺前の少なくとも十日以内、ひょっとしたら生涯最後に書いた手紙が発見され、話題を呼んでいる。
何でも東京都国立市の主婦が「父が古物商から千円で買った」と、半信半疑で鑑定を依頼した物らしい。

宛先は後藤象二郎。
内容は大政奉還後の新政府の人事に関する物で、特に財政に関して三岡八郎(由利公正)を強く推挙するものであった。

手紙の入手経緯と、内容の詳細については、今週土曜日(2014年4月12日)20時からNHKで放送の「突撃!アッとホーム」内で詳しく紹介されるようなので、ぜひご覧いただきたい。
さて、龍馬の手紙というのは、分厚い本が一冊出版されるほど現存している。
龍馬が手紙魔であったことは言うまでもないが、実は幕末の人物はほぼ全員が手紙魔である。

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【今回の関連作品】
龍馬の手紙 (講談社学術文庫) 宮地 佐一郎

すぎたとおる一九七〇年十一月四日生まれ。
東邦大学理学部生物学科卒。
漫画原作者として、「コミック版日本の歴史シリーズ」(ポプラ社)
小説家として「愛の武将 直江兼続」(雷鳥社)
歴史作家として「武田信玄と二十四将」(リイド社)
などの著作がある。

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石垣